庄内町議会 2021-06-11 06月11日-03号
令和3年3月に策定した庄内町学校施設長寿命化計画によれば、児童生徒1人当たりの床面積が余目一小17.2㎡に対して余目四小38.0㎡と2倍以上あり、平等な環境ではないようである。また、余目一小は長寿命化に適さないような記述がある。2025年度の児童生徒数は、2020年度の4分の3程度、77%になる見込みであり、学校統廃合が必要と思われる。
令和3年3月に策定した庄内町学校施設長寿命化計画によれば、児童生徒1人当たりの床面積が余目一小17.2㎡に対して余目四小38.0㎡と2倍以上あり、平等な環境ではないようである。また、余目一小は長寿命化に適さないような記述がある。2025年度の児童生徒数は、2020年度の4分の3程度、77%になる見込みであり、学校統廃合が必要と思われる。
市長のほうからは、学校のトイレ、そして蛇口のほうについては、非接触のほうの蛇口にしていただけるということで、これ、令和元年度に策定しました天童市学校施設長寿命化計画にもきちんと明記されていましたので、レバーというよりは、非接触型の蛇口にしていただけるということで、大変ありがたく思います。
また、令和元年度に実施した「中学校の未来を考える懇談会」や昨年度に実施した「学校施設適正規模・適正配置検討委員会」における保護者等の意見をもとに、新たに諮問機関としての「学校適正規模・適正配置審議会」を立ち上げ、今後の学校等のあり方について、令和3年3月に策定する「学校施設長寿命化計画」を踏まえ、複数年度をかけて基本的な方針を策定してまいります。
3として学校施設長寿命化についてでございます。 (1)として、学校施設長寿命化計画に基づいた調査結果が出たようだ。この結果を受けての概算事業費はどのくらいかかるのかということでございます。 (2)として、今後の事業スケジュールを定めているのか。 以上を伺って私の1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、小野一晴議員の方にお答えをいたしたいと思います。
2点目は学校施設長寿命化対策についてであります。学校施設を70年から80年程度利用するための学校施設長寿命化調査が終了したとの報告がありました。庄内町の施設では小学校で建築後50年以上の施設が多く、学校によっては一部建物で長寿命化対応できるものの他の教室棟で改築での対応となるため、全体では改築のみの対応となる学校もあるようであります。
なお、本市の学校施設の多くは建築後30年を経過し、屋根、外壁、電気設備、トイレを含む給排水設備等の老朽化が目立ってきていることから、今年度、施設の劣化状況を調査し、中・長期な視点での学校施設長寿命化計画を策定しているところであります。 したがいまして、体育館床の改修につきましては、学校施設長寿命化計画において改修方針及び優先順位を明確化し、年次計画により対応してまいりたいと考えております。
教育施設の質的整備や改修、維持管理などを行うための中長期的な方針として、学校施設長寿命化計画を他の施設に先駆けて策定してまいります。 また、さきに申し上げた除雪管理システムの導入に加え、固定資産税課税の適正化と効率化を図るため、地籍図などの情報をデータ管理するためのシステムを導入し、行政サービスの向上と効率化につなげてまいります。
本市の小・中学校は建築後30年以上が経過したものがほとんどであるため、平成31年度に、屋根、外壁、電気設備及び給排水設備等の老朽化を調査し、学校施設長寿命化を策定する予定であります。その中で改修方針及び優先順位等を明確化し、国による補助制度等の動向を見ながら、年次計画により対応してまいりたいと考えております。 ○赤塚幸一郎議長 後藤和信議員。
学校施設長寿命化計画策定の手引きと解説、文部科学省のホームページにあったものですから、私も調べてみましたが、余目地域の四つの小学校を長寿命化するという考え方と、この文部科学省の長寿命化というのが、少し私はイメージが違うなと思いました。
したがいまして、洋式化を含めたトイレの改修につきましては、学校施設長寿命化計画において改修方針及び優先順位等を明確化し、年次計画により対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○鈴木照一議長 三宅和広議員。 ◆3番(三宅和広議員) 御答弁ありがとうございました。それでは、再質問をさせていただきたいと思います。 まず、学校トイレの洋式化についてお伺いしたいと思います。